朝鮮戦争の最中、1950年代初期にTYPE L-2(Spec. MIL-J-5391)の改良モデルとして採用されたのがTYPE L-2A(Spec. MIL-J-5391A)である。 USAAF(米陸軍航空隊)からUSAF(米空軍)に独立し、そのUSAFのシンボルカラーであるエアフォースブルーを採用しているのが特徴。 このジャケットの開発にあたって1950年にエアロメディカルラボラトリー(航空医学研究所)は多くのサンプルを作りテストを重ね、その中には表素材がナイロンではなくウールギャバジンのものまであった。 このモデルには、第67戦術戦闘飛行隊章や当時日本で特注した太平洋空軍章、第18戦術戦闘航空団章が付き、背面は大迫力の最小編成隊で製作したE-Flightの大型パッチで飾られている。 MATERIAL : 3/1Heavy Nylon Twill Government Use LINING : 50%Wool 50%Nylon Double Face Brushed MAIN FRONT FASTENER : Aluminum Spring Puller Automatic Lock SNAP BUTTON : U.S. Government Department of Defense Specs. LABEL：Superior Togs Corp. マテリアル 生産国 記載なし 表地 : ナイロン100％ 裏地：ウール50％ ナイロン50％ リブ：アクリル70% ウール30％ 皮革部分：馬革 寸法目安 肩幅/身幅/着丈/袖丈 (cm) サイズ36/- / - / - / - / (cm) サイズ38 / - / - / - / - / (cm) サイズ40 / 50 / 61 / 62 / 68 / (cm) サイズ42 / 52.5 / 63 / 64 / 70 / (cm) サイズ44 / 55 / 65 / 66 / 72 / (cm) ＊未着用の新品ですが保管している際のナイロン製独特のシワ・スレ等がある事がございますので予めご了承下さい！ ＊肩幅は肩幅から肩幅の直線上で、身幅は脇の下から脇の下まで、着丈は襟下から、袖丈は肩の付け根から袖までを計測していますが計測の誤差は予めご了承ください！ ＊撮影上、色味の誤差はご了承ください！ ＊店頭でも販売してますのでタイムラグで売り切れてしまった場合は注文をキャンセルさせて頂きますので予め御了承下さい！